Mac RelicのMacBook梱包方法|宅配買取でも安心してMacBookを送る手順
MacBook買取専門店 Mac Relicでは、MacBook専用の無料梱包キットをご用意しており、箱がない方でも安全に発送できます。
この記事では、MacBookの梱包方法とiMacの梱包方法をそれぞれ詳しく解説。
正しい梱包手順・注意点・NG例を写真付きでわかりやすくまとめています。
初めて宅配買取を利用する方でも、このガイドを読めば迷わず・安心して発送準備が整うようになっています。
Mac Relicの無料梱包キットを利用する
Mac Relicでは、宅配買取をお申し込みいただくと無料の梱包キットを自宅までお届けしています。
必要な資材がすべて揃っているため、手間をかけずに安心して発送準備ができます。
サイズはMacBookシリーズに合わせて設計されており、緩衝材付きで安全です。
📦 キット内容
箱
伝
箱がなくても安全に送れます。
MacBookを送る前に確認したいチェックリスト
MacBookの発送前に、以下の点を必ず確認してください。
事前にチェックしておくことで、査定や振込がスムーズになります。
📋 チェックリスト
- ✅ 電源をオフにする
- ✅ MacBookの初期化
(梱包キット内に初期化マニュアル同梱)初期化方法はこちら - ✅ 付属品(ACアダプタ・ケーブル)をそろえる
充電器やケーブルが欠品すると査定額が5%減額。 - ✅ 本人確認書類・口座情報を同封
免許証や保険証のコピー、振込先口座を忘れずに。

送る前に同梱物をそろえておくと、梱包がスムーズになります。
① MacBookシリーズの梱包方法(Air/Pro対応)
画像の流れに沿えば、初めてでも迷わず安全に梱包できます。梱包する際は、すき間ゼロとH字テープ固定を意識しましょう。
H字のテープ固定に関しては、後ほど詳しく解説いたします。
STEP1:本体をプチプチで梱包(①梱包本体)
画面や外装を傷つけないよう、梱包キット内の緩衝材でしっかり包みましょう。
角や端は特に破損しやすいため、角を厚めに巻くのがポイントです。

STEP2:付属品を個別に包む
プチプチは少し大きめにカットし、ACアダプタ・ケーブルもそれぞれ個別に包みます。


STEP3:箱に入れて緩衝材で覆う
ダンボールの底に緩衝材や雑紙を敷き、その上に本体を置きます。
周囲を緩衝材でしっかり覆って固定することで、配送中の揺れや衝撃を防ぎます。

STEP4:H字にテープで固定
ダンボールの天面は、中央→左右の順でH字にテープを貼ります。
必要に応じて、底面もH字貼りで補強しておくとより安心です。

STEP5:キット完成!
同梱の返送用伝票を準備し、箱の外装に破れや角潰れがないかを最終チェックします。
テープの浮きや伝票の位置を整えたら、発送準備は完了です。

STEP6:返送用伝票を貼りつける
伝票はバーコードやQRコードが読み取れるよう、テープで覆わずに平らに貼り付けます。
ご依頼主と品名を記入し、貼り位置を整えたら梱包作業は完了!
あとは、配送するだけです!

Mac Relicの無料梱包キットなら必要資材がすべて揃っています。
※雑紙や新聞紙はご自身でご準備ください。
② iMacシリーズの梱包方法
iMacは本体が大型のため、MacBookと梱包方法が異なります。
お持ちの純正箱の有無に応じて、以下からお選びください。
📦 ① 純正の箱がある場合
購入時の純正専用箱をご使用ください。内部の仕切りで本体とケーブルを固定し、
指定の宛先へ着払いで発送をお願いします。送料は発生しません。
🚚 ② 純正の箱がない場合
アートセッティングデリバリー社「家財おまかせ便」のご利用が便利です。

お荷物を梱包・集荷・お届けまで全て対応していただけます。
MacRelicの公式LINEで、iMacの買取を依頼したい旨をお伝えください。
その後お客様の「お名前・ご住所・希望集荷日」をお知らせいただければ、Mac Relic側で集荷依頼を行います。
iMacを初期化した状態でお待ちください。
※ 発払いのみの対応です。
※ 買取成立時に、送料分を買取金額と一緒にお振込みいたします。
画面面はキズ防止のため、柔らかい素材(薄手の不織布等)を一枚挟んでから緩衝材で包むと安心です。
NGな梱包例(やりがちな失敗)
以下のような梱包はトラブルの原因になります。
❌ よくあるNG例
- プチプチ1枚のみ(衝撃に弱い)
- 段ボール内にすき間がある(中で揺れる)
- 本体とケーブルを一緒に入れる(こすれて傷つく)
✅ OKの梱包
- 角を厚めにプチプチで巻く
- すき間ゼロで固定
- 付属品は別袋で仕分け



